厳しい罰になりました。

飲酒運転で、事故を起こして人の命を奪っても、今までは「業務上過失致死傷罪」(ぎょうむじょうかしつちししょうざい)っていう罰だけですんでたそうです。 これは、5年以下の期間で刑務所に入れられる罰か、50万円以下の罰金を支払わなければいけない罰です。

『車を運転する人は、別に初めから人をはねたりしようと思っていた訳じゃないから、「過失」という扱いになるんだよ』って弁護士の先生が言っていました。 過失ってのは、「うっかり」悪いことをしちゃった。というものらしいです。

でも、お酒を飲んだら運転しちゃいけないのに、飲酒運転して事故を起こして、「うっかり」はないんじゃないのと言ったら、もっと厳しい罰ができた事を教えてくれました。

酔っ払ってフラフラな人が事故を起こして、ケガをさせたら15年以下の懲役(刑務所に入れる罰)、死なせちゃったら1年以上、20年以下の懲役という罰になったそうです 他にも悪いことをしていたら、一番長くて30年も刑務所で過ごすそうです。

この法律ができたのは、今から約五年くらい前のことで、
37万人くらいの人が賛成して、署名をしてくれたそうです。

新しくできた厳しい法律のおかげで、平成17年の飲酒運転での人が死ぬ事故は、10年前の半分まで減ったそうです。